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“はじめまして”

2026.02.20

わたくし、多摩あおば病院で、医療社会部 部長をしております関と申します。
職種は「ソーシャルワーカー」をしております。この度、当院のホームページにコラム執筆を許されましたので、時々ではありますが、精神科病院の中で働きながら感じる事や思うことを書かせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


突然ですが、皆さんはお仕事をする際、どのようにご自身の肩書をおっしゃっていますか? 私は資格としては「精神保健福祉士」の資格を持って、病院に勤めていますが、現場でどのように名乗るかはいろんな可能性があります。例えば「精神保健福祉士」「PSW」「MHSW」「ケースワーカー」「相談員」・・・等々。


名刺にどのような肩書を書くか、初めて会った人にどう名乗るか・・・仕事を始めた頃、先輩ワーカーさんに「よく考えなさい」と言われ、いろいろ考えた事を思い出します。
以来、わたしは「ソーシャルワーカー」と名乗ることに拘ってきました。それは私自身の仕事の土台となるものを常に意識し続けたいと思っていたからなのですが・・・


近年、精神科病院で働きたいと思う(精神保健福祉士養成課程の)学生さんが非常に減っていると耳にします。来年度の診療報酬改定の議論の中でも、精神科病院で働く精神保健福祉士が不足していると話題になっていました。私はこの病院での仕事が好きですし、とても魅力的な現場だと思っているのですが、未来を担う若者に、なかなかその面白さが伝わりにくいのかもしれません。


当院では、実習や病院見学等を積極的に引き受けています。このブログでも、精神科病院で働く「ソーシャルワーカー」の姿や思うところなどもお伝えできたらと思います。
文章を書くのは苦手ですが、今後とも、どうぞお付き合い頂ければと思います。よろしくお願いいたします。

医療社会部 部長 関 千尋