部門紹介

作業療法室

作業療法室

作業療法(OT)って何だろう?

作業療法(OT)とは、精神科治療の一つで、患者さん一人ひとりの目的に合わせて、様々な作業を行いながら精神的・社会的回復を図っていくものです。作業を通じて病状の安定や心身機能の維持・向上を図り、自分らしい生活を送れるように具体的に支援していきます。

例えばこんな人…

  • 規則正しい生活が送れない
  • 常に不安や心配事が浮かぶ
  • 人とうまく話ができない
  • 仕事しようと思っているが自信がない
  • 何もする気が起きず、外に出られない

などなど、いろいろな方々が利用されています

作業療法(OT)って何だろう?

多摩あおば病院のOT

当院のOTは各病棟の入院者を対象とした「病棟プログラム」と当院に通院している方を対象にした「外来プログラム」があります。

多摩あおば病院のOT
多摩あおば病院のOT
多摩あおば病院のOT
多摩あおば病院のOT
多摩あおば病院のOT
多摩あおば病院のOT

入院OT

症状から離れて過ごす、自分の体調を知るきっかけに、集中力をつける・体力を維持する・気分転換など、様々な目的で参加していただきます。

病棟プログラム

各病棟の特徴に合わせて様々なプログラムを実施しています。
また、個別で退院支援や可能な範囲で身体リハビリテーションも行っています。

救急急性期病棟(3病棟)・急性期病棟(6病棟)

病棟内で週4~5つのOTプログラムを運営しています。プログラムは塗り絵やパズルや脳トレを行う「手工芸」、体操と筋トレを行う「運動プログラム」、認知機能に働きかけるご高齢の方向けの「レク」、「音楽鑑賞」や「映画鑑賞」などの種目があります。様々な制限がある急性期の時期に、集団プログラム、個人作業のプログラムを組み合わせながら、患者さん個々の目的に沿った参加の仕方をしていただけます。
入院翌日から参加していただくことも多いです。

児童思春期病棟(4病棟)

20歳未満の患者さんが入院しています。日々の活動の一環として個々の課題に沿ったOTを行っています。
日課として様々なプログラムがあり、病棟スタッフが中心となって週間プログラムを運営しています。その中でOTも病棟スタッフと一緒に「作業を中心としたプログラム」を行っています。病棟内で行うものと、病棟外のOT室で行うものがあります。

回復期病棟(5病棟)

入院が長くなっている方、再入院された方が多い病棟です。
他病棟との違いは、「手工芸」や「音楽鑑賞」、「映画鑑賞」などのOTプログラム以外にも多職種で「ふまねっと運動(運動プログラム)」や、「輪の会(話し合いグループ)」を行っていることです。また、「病棟レク」も看護と一緒に定期的に行っています。様々な日々のプログラムを土台に、退院支援にもチームで関わっています。

1階OT室(週2回)

症状が落ち着き、ひとりで病棟外に出ることが可能になった方を対象として、1階OT室でプログラムを行っています。手工芸を中心に様々な種目があり、患者さん個々の目的に沿った過ごし方をしていただけます。退院が近い時期の利用が増えていくこと、また外来OTで使用する部屋と同じ場所で行うことから、退院後も継続してOTを利用することを選択肢として考えていただくきっかけにもなります。

外来OT

当院外来に通院されている方を対象としています。日中活動の場として利用したい、生活リズムを整えたい、自宅から出る一歩として集団の中で過ごす機会を作りたい、他者と関わる機会が欲しい、復学・復職の準備など、参加目的は様々です。
担当作業療法士と、利用頻度や参加の仕方を一緒に考えていきます。

当院には院内の通所先として外来OTとデイケアがありますが、ご本人、主治医と相談しながら、どちらの場を利用していくか相談していくことも多いです。

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外来 午前 - 外来OT 外来OT 外来OT 外来OT -
入院 午前 6病棟
(手工芸)
3病棟
(手工芸)
5病棟
(ふまねっと)
6病棟
(手工芸)
3病棟
(運動)
6病棟
(運動)
4病棟
(手工芸)
5病棟
(手工芸)
午後 OT室手工芸
(3,5,6病棟)
5病棟
(シアター)
5病棟
(音楽レク)
5病棟
(話し合い)
3病棟
(レク)
OT室手工芸
(4病棟)
5病棟
(手工芸)
OT室手工芸
(3,5,6病棟)
3病棟
(映画鑑賞)
3/6病棟
(音楽レク・
映画鑑賞)