職員の声
医師
小俣
精神科専攻医として働き始めて1年が経過しての感想となります。まず、初期研修の頃と比べて一番強く感じるところは自主性を重んじてくれる雰囲気が強い点です。入院された患者さんの話を聞きつつ、どういった薬剤を選択して治療を進めてゆくのかというところに関しても、自身で本や文献で調べたことと患者さんの要望や不安を勘案して決めてゆくことができます。一方で野放図という訳ではなく、それでよいのか迷うときは当然何度もあり、そういうときはそれぞれの専門の先生に気軽に相談でき、より適しているものがあれば提案もしてくださいます。ただし、それも絶対にそうしろと圧力をかけて言われる訳ではなく、あくまで選択肢としてメリットとデメリットを説明して最終的な選択権は委ねてくださるのでやりがいがあります。また、スタッフの皆さんもとても協力的で優しいことも大きな特徴かと思います。看護師さんはとても優しく穏やかであり精神科看護師としての専門性も高いため、不安な患者さんたちに寄り添ってくださり、患者さんの気持ちが落ち着きを得やすく、そのために医師としては穏やかな状態の患者さんと接することができて話合いや診療が進めやすいです。精神保健福祉士の皆さんも、入退院の激しい当院にありながらスピーディーかつ的確に動いてくださり、地域との連携に熟達されているため、医師としては診療に集中することができます。心理士さんたちも、なかなか診療の場だけでは判断しきれない患者さんの心理を、検査を通して見極めてくださいます。そういった手厚いメディカルスタッフに囲まれつつ、様々な疾患をかなりの数で経験できます。実際に私もF0からF9まで1年間で66人の入院患者さんを担当することができました。そのうち6人は措置入院の患者さんであり、措置入院だけで考えてみてもかなりの経験になると思います。
一般的な入院以外にも、当院では鑑定入院も行っているため鑑定入院も担当することができます。普段はなかなか接点のない司法ですが、事件の報告書を読み、事件を起こすに至った患者さんの生活歴や気持ちを聞くという経験は得難いものだと思います。また、そういった複合的な情報を整理し、医学の知識の無い人に説明するという前提で鑑定書を書いてみるという経験は、実臨床でも患者さんやご家族に説明するといった場面に活きてくると思います。
当院ではリエゾンやmECTなどは経験できませんが、それを考慮したとしてもかなりの経験を積める病院だと感じております。精神医学全般について実臨床で経験したいという方にはとても向いている病院ですので、ぜひ見学にいらしてください。
三輪
あと少しで精神科専攻医2年目を迎える時点での所感です。実際に働き始めて感じた魅力を、2点ご紹介します。
1点目は、主治医として長期にわたり患者さんを診られることです。精神科では客観的所見が乏しいことも多く、初診時の診断が難しい場面が少なくありません。時間の経過とともに診断を見直すこともあり、経過を追う中で診断がはっきりし、全体像がつかめてくることがあります。横断的な評価と縦断的な視点の両方が重要ですが、病棟と外来の担当医が分かれている環境では、それを一貫して行うことは容易ではありません。当院では入院から退院、さらに外来まで継続して自分が診ることができるため、診断が難しい症例も含め、深く学ぶ機会が多いと感じています。また診断が明確な症例でも、退院後の経過を自分の目で確かめられることは、非常に勉強になります。
2点目は、病院全体に相談しやすい雰囲気があることです。医局では、さまざまな専門の先生方に気軽に相談できます。ソーシャルワーカーの方々は相談室で勤務されていますが、医局にも立ち寄り、顔を合わせてソーシャルワークについて話し合う機会をつくってくださいます。そのため、こちらも分からないことがあれば相談室に立ち寄り、気軽に相談することができています。薬剤師や看護師の方々をはじめ、スタッフ同士の距離が近く、互いの考えや情報を共有しながら診療を進められており、「チームで診ている」という感覚を日々実感しています。
ここでは当院の魅力をすべて書き切れませんので、ぜひ一度見学にいらしてください。
看護師
療養病棟 師長 守谷
私は現在5病棟の看護師長をさせていただいております。多摩あおば病院に入職して、今年で13年目になりますが、これまで様々な患者さんやスタッフと接してきた経験を生かして、病棟スタッフが働きやすい職場を作るとともに、患者さんが過ごしやすく、療養できる場を提供することを大切に考えています。とは言っても多摩あおば病院は、都内でも有数の入退院回転率を誇っており、救急・急性期病棟のベッドマネージメントが円滑に進むためには、5病棟の長期入院となっている患者さんの退院のことも考えなければならないため、医師はもちろん精神保健福祉士や作業療法士など多職種と患者さんの退院について日々コミュニケーションをとっています。
病棟内は明るいスタッフが多く、患者さんは賑やかな方が多いです。時間に余裕がある時は、患者さんの訴えや他愛のない話を聞くことに時間を割いて、今患者さんに必要なことは何かを常に考えて看護にあたっています。
児童思春期病棟 主任 B
私は現在児童病棟で勤務をしています。スーパー救急の病棟が希望で入職し、児童病棟が立ち上がる際に異動になりました。子どもと接することへの苦手意識や、特殊な専門領域のため最初は不安がありました。しかし実際働いてみるととても奥深い領域で、患者さんの成長を見守ることができ、患者さんから学ぶことも多いです。
私は管理職としての経験はかなり未熟なので、日々勉強中です。周りのスタッフの皆さんから学んでいます。設備のことや細かいトラブルから大きなトラブルなど、入ってくる情報の量は多いです。しかししっかり有給・特別休暇を使うことができるので、休日にリフレッシュをしています。以前勤めていた病院は残業が毎日20時頃まであり、休みの日は寝るだけで終わっていました。今は泊りがけで登山に行ったり、犬とゆっくり遊んで過ごしています。小さいお子さんを持つ子育て世代も以前より多くなってきており、9時から17時の勤務なのでプライベートも充実しやすいかと思います。
急性期 副主任 永澤
新卒で精神科、その後一般科の経験を経て、多摩あおば病院に入職しました。ワークライフバランスを重視して転職を決めました。
当院は病床回転率が速く、退院促進に向けた取り組みを強化しています。早期に地域移行するためには、看護が重要な役割を担っていると思います。個別的な看護が求められ、悩んだり話し合ったりしながら形になっていく過程が楽しいです。副主任として心掛けていることは、雰囲気作りです。病棟スタッフ同士のみならず、他職種連携しやすいよう調整しています。お互いの職種を尊重できる関係性なので、話し合いは盛り上がります。
帰り際、窓越しから患者さんが「お疲れさま、またね、気をつけてね」と、手を振りながらよく声を掛けてくださいます。そこで私の心はリセットされます。温かい患者さんが多いですね。家に帰れば、愛犬がしっぽブンブンで出迎えてくれます。戯れている時間が最高です。
仕事もプライベートも充実したい方、おすすめです。
療養病棟 秋田
多摩あおば病院で6年目です。精神科経験は病院、デイケア、訪看経ての当院です。長期入院の患者様の病棟勤務で、患者さんとの付き合いは数年というケースも。日々のやり取りが、何かあった時の患者さんとのケアに繋がっているのを感じています。たくさんの症例に出会える病院なので勉強になります。患者さんの理解・ケア向上にと、勤務しながら公認心理師資格も取得。アセスメントをもとにした関りを通して、患者さんが変化・回復していくのを見守るのはとてもやりがいのある仕事です。次はどうアプローチしようかと考える事はワクワクします。毎日の患者さんの情報をスタッフで医師・栄養士・薬剤師と共有。退院に向けて、どうしたら退院生活が維持できるかと共同で取り組んでゆくのも当院の醍醐味だと思っています。委員会活動はICTに所属。コロナ対応の際、ゾーニングを検討、職員のスキルが向上するのをサポートできたことは良い経験となりました。当院勤務の魅力の一つは、休みがしっかり取れる事。私はタイ好きなので長期の休みもとれるのは嬉しい事です。病棟のスタッフとご飯に、旅行にとわいわい騒いでリフレッシュしています。
救急病棟 M
初めまして。私は看護師としても多摩あおば病院での勤務も1年目の新人看護師です。かねてより、看護師になりたいという夢があり、社会人経験を経て一念発起し夢を叶えました。
入職前は看護技術、知識、患者さんとの関わり方など、自分に務まるのかと不安は尽きませんでした。しかし、入職後「ここでなら頑張れそうだ!頑張りたい!」と強く思え、不安は払拭されました。何故なら、いつでも相談ができる経験豊富なベテランの先輩がいる事、充実した教育体制、個々のペースに合った指導、気兼ねなく話すことのできる風通しの良い環境だからです。懇切丁寧に指導いただける環境に日々感謝しております。
業務は忙しくあっという間に時間が過ぎ去る毎日です。大変ですが、一緒に働く仲間が素敵だからこそ、楽しく充実しています。
就職活動に不安を抱えている方はいらっしゃると思います。多摩あおば病院では安心して働く環境が整っていますよ!ぜひ一緒に働いてみませんか。
急性期病棟 O
多摩あおば病院に准看護師として入職し、働きながら通信制の学校へ入学し正看護師の資格を取得しました。日々の業務に加え勉強との両立は大変なこともありましたが、病棟のスタッフの方達が温かく支えてくださり安心して学び続けることができました。分からない事は一緒に考えてくれたり、相談しやすい職場でとても感謝しています。そして一人ひとりの成長を大切にしてくれる職場だと感じています。また、希望に合わせて休みが取りやすく、仕事とプライベートのバランスを保ちながら働ける点も魅力です。これからも学び続けながら、患者さま一人ひとりに寄り添った看護を提供していきたいと思っています。
看護部からは他にもこのような声があります
- 始業時間が9時からなので、家事を行ってからや保育園へ送ってから出社でき、私生活も充実している。
- 休みの希望が出しやすく、年次休暇や連休が取得しやすい。
- 措置入院・鑑定入院などの入院患者さんにも関わることができる。
- 精神科が初めてでも、プリセプターがつくので、安心して勤務することができた。
- 統一のユニフォームがないので、自分の好きな色や好きなブランドを着用できる。
- 育児休暇は必ず取得でき、介護休暇も申請にて取得できるので安心。
- 外部の研修に日勤扱いで参加できる。
作業療法士
OT 佐藤
私が一番魅力に感じているのは、患者さん一人ひとり、その時々に応じた目標や課題に向けて患者さんと考えていくことが出来るところです。一緒に作業に打ち込む日があったり、時にはじっくりお話しをしたり。プログラム以外で個別に動くこともあります。その方にとっての問題をどのように捉えて、どのような方法で、どのように動くのか考えていくことはとても難しいことですが、やりがいを感じる部分でもあります。
OT 水野
入職して今年で3年目となります。
大学4年生の時にちょうどCOVID-19が流行しはじめ、実習がほとんど取り消しとなり、入職した当初は右も左も分からずとても緊張していました。しかし、先輩方が「少しでも不安だったら聞いて下さいね」と優しく仰ってくださり、本当に基礎的なことから教えていただき、とても安心しました。
患者さんと交流を持つ中で沢山悩むことがありますが、それもよく相談させていただいています。アドバイスしていただきながらも、その上で自分がどうしたいのか、患者さんにとってどういった支援が良いと思うのか、と問われます。自分なりの考えもしっかり大切に出来るところが、この病院で働く上で良いところであり、成長できるところだと思います。
ソーシャルワーカー
訪問 小嶋
私が多摩あおば病院で働いていて魅力に思っているのは、「自分もこんなワーカーになりたい!」と目標にするPSWの先輩が居ること、また、尊敬できる他職種の方々がたくさんいる事です。患者さんとの関わりに悩んだり、どうしたら良いか分からず弱気になる事もあります。しかし、そんな職場環境に日々助けられ、刺激を受け、毎日多くの学びがあります。
また各部署、事例検討会や勉強会が充実していて、業務の中でのひっかかりを周りの力を借りながら突き詰めたり、必要な知識を付けていく事ができます。慌しい業務の中、立ち止まって考え、学ぶ事のできる時間があることが大きな支えになっています。
相談室 東本
私は入職して3年目になります。
相談室では、様々な困りごとを抱えている方から相談を受けています。困っているといっても、患者さんが困っていることもあれば、家族や地域の支援者から患者さんのことで困っていると話があることもあります。誰が何に困っているのかを捉えにくい相談もあり、判断に迷い悩むことも多い仕事だと感じています。
患者さんと関わる中では、時に嬉しいことや楽しいこともありますが、自分の未熟さを突き付けられて落ち込むこともあります。自分には何ができるだろうと日々悩みながら仕事をしています。
そんなときに悩みを聞いて、一緒に考えてくれる同僚や先輩がいます。何かあっても相談できる人がいると思えると、安心して仕事ができるものです。辛いこともありますが、少しずつ経験を積み重ねて成長できる職場だと思います。
相談室 髙木
多摩あおば病院に入職して丸2年が経ちました。急性期病棟を担当する中で、患者さんや、ご家族・支援者との関わり方、退院の進め方に悩むこともありますが、先輩ワーカーに限らずDr・Nsなどとも気軽に相談できる雰囲気があり、悩みを共有し一緒に考えてもらえる環境にいるな、と実感しています。定期的な相談室内での面談や研修もあり、他職種とも困っていることや引っ掛かっていることを普段から相談できるため、一人で抱え込むことなく取り組むことができる点に感謝しています。忙しいからとただ業務をこなすのではなく、ソーシャルワーカーとして大切な考え方をじっくりと学び、発見しながら少しでも患者さんの助けになるように勉強しながら、今後も働いていきたいと思っています。
心理士
心理室 長谷川
私は新卒で入職しました。心理面接や心理検査の多くは患者さんと一対一で向き合うことであり、それだけに不安を抱く場面が少なくありません。職種を問わず様々な先輩方にそうした不安を聴いていただくことで、患者さんとのかかわりが成り立っていることを日々感じております。面接や検査の他にも心理教育プログラムや病棟での話し合いグループを担当することもあり、幅広い業務に携われる面白さがあります。このように、日々学びながら挑戦し続けられる職場環境だと感じております。
薬局
薬局 星野
多摩あおば病院に入職し、早9ヶ月が経ちました。
調剤薬局での勤務歴しかない私が、ひょんなご縁から薬剤師歴20数年目にして病院薬剤師として働くことなど、1年前には夢にも思いませんでした。
電子カルテに初めて触れた初日、見方も操作方法も分からず戸惑い、頻繁に掛かってくる電話に慌て、調剤・監査ミスに落ち込む日々。少し慣れたかなと思えば、また油断してミスを繰り返す…。皆様方にはご迷惑をお掛けしていますが、それでも優しく、時に厳しくご指導頂いているおかげで、少しずつですが出来る仕事が増えてきました。本当に感謝しています。
他の病院との比較は出来ませんが、こちらの病院は他職種との連携がよく取れており、まさに「チーム医療」で患者様に対応していると感じます。病院内も明るくきれいで、居心地の良い環境の中仕事ができます。残業もほぼないので、プライベートも充実しています。興味がある方は是非見学にいらして下さい。一緒に働きましょう!
事務部
医事課 加藤
病院で患者さん含め皆様と最初の窓口受付になります、医事課で勤務しております。
精神科と聞くと内科や皮膚科とは異なり少し恐いなと不安に思われることが多いと思いますが、精神症状と前以て認識出来るので窓口でも対応は難しくないと思います。
職場内では子育て中や経験者のお母さんもおり、お子さん含めご家族の体調不良にて急な休みになっても快く休みを承諾し、心配してくれる上司や仲間がいる環境です。
当院は思春期から認知症まで幅広い患者さんがいらっしゃいます。
医事課としてここまで幅広く算定し保険請求等をするにあたり、正直忙しいところもありますがその分とてもやりがいがあり協力し合える職場です。
クラーク 西江(3病棟)
以前は一般科のメディカルセクレタリーとして勤務していました。精神科も病棟での勤務も初めてだったため転職する際には不安もありました。
しかし、実際に働いてみるとその心配はすぐに消え、安心して働ける環境が整っていることを実感しました。
慣れない環境で緊張もある中同じ病棟だけでなく他部署のスタッフの方々まで気さくに声をかけてくれ入職当初から毎日楽しく働くことができています。
時には落ち着かない様子の患者様への声掛けや接し方に迷うこともありますが、そんな時には必ず看護師さんがさりげなくフォローしてくれます。
病棟にクラークは1人ですが、看護師・助手の皆さんとこまめに声を掛け合い業務を1人で抱え込むことはありません。
また、残業はほとんど無く家庭の用事や子育ての時間も大切に使うことができ、プライベートとの両立がしやすい職場です。子どもの急な体調不良などにも柔軟に対応してもらえ長く働ける環境が整っています。
わたしたちと一緒に働きませんか?
多摩あおば病院では一緒に働いてくれる仲間を募集しています!気になる募集要項は、職員募集ページでご確認ください。
募集要項はこちら



